私にとって旅は心の栄養を与えてくれるもの 
2013年8月12日〜8月17日

4日目

オアフ島ワイキキの典型的な朝の風景を愛でながらバス停に向かいます。

8:03AM、カラカウア通りでバスを待つのであります。

この日はココヘッドのトレイルに挑戦です。WEB各所で下調べをすると 「急勾配の階段をひたすら登る」とか「想像を絶するハードなトレイル」 とかの文字が躍ります。

かぁ〜

今まで色々云われて挑戦したハワイの各トレッキング、DHしかりカイヴァリッジしかり、 そしてマカプウも・・まぁなんとかなりました。(^O^ だから多分ココヘッドも似たようなものと、タカをくくっておりました。

乗車する22番バスは1時間に1本しか無いと聞いておりましたので、The Busのサイ トから時刻表をPDFでiBooksへ滑り込ませておきました。これが後に大変役に立った んです。

ココヘッドトレイルはThe Busでハナウマ湾で降りと訊きましたので↓8:47AM 

ここで降りたのですが、どうも違ったようです。(

バス停を一つ乗り過ごしハナウマ湾の入り口まで来てしまったようなんです。 そう云えば前のバス停でドライバーさんが、ココヘッドとかトレイルと か英語で言ってた気がしたんですが・・・うう失敗(

でも折角降りたのですから、ハナウマ湾の景色も堪能し

素晴らしい景色を眺めていたら、乗り越したのに得した気分になりました。(

長い登り坂を徒歩で戻り本来降りるハズだった停留所へ戻ってまいりました。

さてここからトレイルのスタートです。

ロードクローズの隣にココヘッド・地区公園の看板が・・

目の前にそびえるお山が、ココヘッドらしいなぁ〜♪とこの時点では 鼻唄交じりで気楽に歩いていました。

そしてついにトレイルの入り口に到達しました。 下から見上げると・・・
ゲッ配! そして炎天下、皆さんがおっしゃる通りこのコースは かなりの大敵のようであります。 でもでもココまで来てスゴスゴと引き下がる訳には参りません。 何はともあれ1歩を踏みだしました。

前回に続きココヘッドへ登るお話です。枕木を数えると1048段 にもなる急勾配、これを自力で登ります。とは云え初めのうち は余裕シャクシャクで、ピョンピョンと登っておりました。 ほんの少し登っただけで。振り返ればこの景色です。↓

綺麗でしょこの景色を観れれば、もうココで引き返しても良い!と 思いますよね。ね、ね、ねぇ〜♪

「さわやかぁ〜な風に吹かれ、足取りも軽く・・・」と追記致したいのですが、 あいにく状態

しかもお天道様が登るにつれて、強烈な陽射しがうなじを焦します。

でもでもなんとか500段まで来ました。ココヘドではこの様に節目々々に 数字が記載されておるのです。やっと半分辺りなのですがこの段階で 可也体力を消耗しており、ヘロヘロでヘトヘトになっておりました。 そしてとうとう、ぽなぺんがギブアップ以降は私ひとりの単独登山となりました。

ペットボトルが空になった頃、急斜面を振り返ると目に飛び込んで 来たのがこの景色です。↓

眼下に広がるココマリーナ、脳裏にはココマリSCのコナ・ブリューイング ・カンパニーさんで飲む冷たいビールがよぎります。

誠に雄大かつ爽快な景色なのですが、ヒリヒリと渇く咽がビールを要求し て止みません。( 正直700段あたりで引き返そうと思いました。しかし800段を超えると 殆ど夢遊病患者の様に朦朧とした意識の中で、足だけ動き登り続けるのです。

頭の中は下山後のビールの事ばかりです。そして体力は限界に達してしまい、 数十段登ると暫く休みそしてまた登る、これの繰り返しです。

しかししかし、やっと終点が見えて参りました。ゴールまではもう一息です。

ながながとココヘッドへ登るお話です。長いとお思いでしょう!申し訳あません

今暫しお付き合いくださいませ。(^O^

さてさて何度も「もぉ〜ダメ 引き返そうと(涙)」と思いつつ それでも登っておりますと意識朦朧、足だけ動く状態に陥り気がつけば 頂上はすぐソコに・・・ さぁココまで来れば、なんとか最後の気力を振り絞り頂上アタックです。 そしてめでたく登頂成功、根性なしの大ヘタレの私には珍しく登りきりました。 ああど! それもこれも、この景色を拝むためです。↓

そして頂上でしか見れない、トレイルレーン裏側の太平洋を望む景色です。

既にテッペンには多くの方が、絶景を楽しまれております。 不思議なもので登山中は無風だったのに、頂上では涼やかな風が吹きぬけます。

私も暫し額の汗をぬぐいながら休憩を致しました。 とは云え頂上での滞在は僅かなもの、再び急勾配を下山いたします。

実は登るよりも降りる方が足へ負担が大きいのです。だから下山の前には 入念なストレッチをして筋肉を解さねばなりません。

帰路は500段付近でぽなぺんと合流し、一気に降りてきました。

めちゃ苦しい思いをしたココヘッドのトレイルですが、終わってみれば この旅1番の思い出となりました。

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