私にとって旅は心の栄養を与えてくれるもの 
オアフ島の旅
2005年11月29日〜12月3日

2005年11月30日(2日目/前編)

たいへん良く寝た、頭の中は清々しい風が吹いている。11時以降トイレにも 行かず熟睡する事ができた。午前6時すでに外は明るくなりハワイの朝は動き出していた。
さてさて何処で朝メシを喰おうか?と思案しているとフッと思いついたのが、昨日のリベンジ。 そうコア・パンケーキハウスである。
カネオヘまでは約40分と考え、腹の空き具合と相談したところ、 問題なしとの回答を得て決断した。
駐車場から車を出してカパフルアベニューをH1の進入路へ向かう、朝の混雑は予想 した程ではなく、順調にH1の入り口についた。しかし車線を一つ間違えた、「あッH1が・・・・」と思う間もなく通り過ぎ、 気がつけばサウス・キングストリートを走っていた。
S・KING・STをヤケクソで走行し結局、パンチボール・ストリートまで 行ってしまった。
先程相談した我が腹部より、飯はまだかと催促がしきりに入る。
なんとかH1に乗ったが直ぐにパリ・ハイウエイ である。ここで間違えると何処に行ってしまうか判らない、集中力を切らさぬように標識とにらめっこである。 やっとのことで、通常ルートに入ると対行車線は大渋滞であった。
ダウンタウンに向かう出勤の車で凄い事になっており、やはりホノルルは 世界の大都市なのだと今更ながら認識した。
様々な経験をさせてもらったが、なんとかカネオヘへ到着し、コア・パンケーキハウスの ドアを開けた。当然ながら店内は地元の方々で込み合っており、日本人など何処を探してもおらず、ちょっぴり気弱になってテーブルについた。
今回私の注文はオーソドックスにハム&チーズのオムレツと、パンケーキそれにコーヒーにした。待つこと暫しにて美味しそうな香りと共に、 料理が運ばれて来た。
まずはパンケーチからパクりと口の中へ、とても風味豊かなフワフワの食感が何とも言えない。

コアの木で作られた店内は、とてもシックで落ち着いた感じの店である。まさにアメリカの田舎食堂と言うに、ぴったりの雰囲気だ。
出勤前の人たちも、かなりゆっくり食事をとっている。新聞を読む老夫婦や、おしゃべりに夢中なっている地元のオヤジ達等、思い々々に
朝のひと時を楽しんでいる。かなりしっかり朝食をとったので、このままドライブに出かける事にした。



83号線(カメハメハ・ハイウエイ)をノース方面に向かう、思えばこの道は2004年の8月に腹を壊し独りバスに揺られて帰った道だ。
その道を今、逆走している、まるで過去の忌まわしき想いを、払拭せんとしているかの様である。
時刻は午前9時を少し過ぎたあたり、朝の眩しい陽射しの中 にキラメク海岸線は、どれも素晴らしい景色であった。
地図を広げると、少し先にワイアホレ・ビーチパークがある。まずはそこに寄ってみよう! と心弾ませハンドルを握る、しかし「あっワイアホレ・ビーチパークが・・・・」そうまたもやってしまった。気づいた時にはもう遅く、 遥か後方にワイアホレは過ぎ去っていた。

ワイアホレ
気づかず過ぎて
ワイ・アホね!

続いて目に飛び込んできたのが、チャイナマンズハットである。名も無きビーチに車を止めて、暫くその奇岩を 眺めていた。ふと後ろを振り向くと、なにやら朽ち果てたレンガ造りの建物がある、どうやらコレがクアロア精糖工場跡のようだ。

続いて立ち寄ったのが、カアアワ・ビーチパークここは、まさに無名のビーチパークで、人影もまばらな海岸であった。ビーチには無造作に松が群生しており、 ボロボロになったテーブルがあるだけであった。パークの右側には小川が流れ海に注いでおり、めったに人が来ない証として無数のココナッツの実が浮いていた。 地元の子供たちの恰好の遊び場であるらしく、遠く子供の声が響いていた。
おそらくガイドブックにも載らない程の、小さなビーチ・パークなのだろうが、 こう言う所へ寄れた事がむしろ私には嬉しかった。



↑上段 ひとけの無いビーチパーク
  下段 ビーチパークの小川

あまり知らない所と言えば、次に寄ったショッピングセンターも私は聞いたことがなかった。ポリネシア文化センターの 入り口を過ぎ、1キロほど北上したあたりにそれはあり、Laie・SCと記載されていた。何てことのない田舎のショッピングセンターなのだが、 のんびりとした気さくさが気に入り、彼方此方で撮影をしていると、面白い物を見つけた。 それは古ぼけた切手の自動販売なのだが、なんとも味のある代物でデジカメに納めてしまったので紹介しておく。


↑上段 ライエ・ショッピングセンター
  下段 古ぼけた切手の自動販売

実はライエ・SCではトイレを探したのだが、見つからないので仕方なく少し戻り、ポリネシア文化センター横のGSにて トイレを借りた。ここでなんとも雰囲気の良いビーチハウスを見つけたのだ、素朴な感じの瀟洒な建物がいい感じなのだ。


↑上段ポリネシア文化センター入り口
  下段ビーチハウス

11/30(2日目後編へ)

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