私にとって旅は心の栄養を与えてくれるもの 
ハワイオアフ島
2004年8月8日〜15日

ウクレレ探訪記
2004年8月10日(現地時間)

片面日焼けのせいでよく眠れぬまま3日目の朝が来た、昨日よりも鮮やかな虹がラナイの朝を彩った。しかも昨日同様ハワイアンビレッジの方角である。 連日の虹にちなんで、朝飯も昨日同様スターバックコーヒーで済ませる事にした。 (なんと安易な)
しかし場所だけは変更してクヒオ通りにあるスタバへ行き、香り豊かなコーヒーと、マフィンで朝食を済ませる。 この時期クヒオ通りは工事中であり、朝から忙しなく作業している様子だ。
この工事のため朝夕のクヒオは渋滞が激しい、 どうか次回ハワイに来る時までは終わって欲しいものである。
さてさて話を昨日の続きに戻そう!朝食を終えた我々は、 るいぽんと約束の通りワイキキの某所での待ち合わせ場所に向った。
残念な事にしおまみさんは、しおけんクンをキッズスクールに送っての帰路中、この時点でカハラに居るとの事で間にあいそうも無い。 そんな訳で我々3人でモーハオフィス突入となった。いよいよオフィスの前まで辿り着くと、るいぽんが緊張の面持ちである。 それも其の筈で、編集長とは連絡を取り合っていたらしいが不運にも予定が折り合わずに、なかなか会えなかったらしい。 そんな訳で今回が初対面となるのである。
勇気を出してるいぽんがドア−をノックした。 すると返事と共に中から現れたのは、なんとシンゴ21君であった。
編集長とお会いしたい事、約束をしてある事などを 告げると快く中に招き入れてくれた。
綺麗に片付けられたオフィスには、スタッフ皆さんが朝からバリバリ仕事をされていた。
るいぽんの付き添いとはいえ、なにやら仕事の邪魔をしに来た様で気が引ける。
とは言えここまで来たら引き返すこともできない、この時編集長は電話中と言う事で豪華な革張りのソファーに案内され暫く待つ事にした。
その間シンゴ21君が我々の相手をしてくれた、彼とは初対面なのでマヅは自己紹介である。しかし名乗るにしても、我々は「るいぽん」と「ぽなぺん」 それに「行燈入道」なのである。少なくともいい歳をした大人が名乗る名ではない、はたして他人が見ればどんな光景に映ったであろうか。【苦笑】
私事で誠に恐縮なのだが、この時に昨年編集長に言われた言葉と同じ台詞をシンゴ21君に言われてしまった。 彼曰く「ああ、あの名前が長〜い人ですね」まあ確かに名前が長いのが売り物なのだから反論の仕様も無い。
多忙な仕事の手を休めてタクヤン氏が、コーヒーを煎れてくれた。やはりモーハの集の仕事の邪魔をしてしまい本当に申し訳なき思った。 つくづくミーハーな気分でついて来てしまった事を後悔する。
しかしここまで来たら後には引けない(何度も言うな)るいぽんと編集長 の感動の対面を見届けるまでは、帰る訳にはいかないのである。この時別室から人の気配が・・・イヨイヨ編集長の登場か!

ここで民放TV局ならばすかさずコマーシャルとなるところだ。しかしこの旅日記ではそんなケチな事は致さぬ所存、スッパリとストレートに 場面描写をしてゆくつもりなので、どうぞ皆様ご安心あれ。
え!おまえの能書きの方が煩わしいって・・・・そうですかイヤイヤ失礼いたしました。 それでは大へんお待たせをいたした!続きを書くことにする。
この時編集長が別室より登場、我々の座るソファーのひじかけに腰掛けた。(う〜んやっぱり変った人だ) 次にぽなぺんがこの場を仕切り、なんじゃこりゃハンターのるいぽんを紹介した。編集長はすでに判ったいた様子であったが、一応そこは大人である、 「おお!」と感動の声を挙げて、るいぽんと挨拶を交わした。
以上、あまり引っ張る程のことではないが、こうして2人の対面は無事果たされた。
しかし!ここから誰しもが予想しなかった方向に話が進むのである。はたしてどのような出来事が展開して行くのか!
次号をまて!

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殴られそうなので続きを書く・・・その予想だにしなかった展開とは、編集長の提案でモーハコーナー「Jr に習え」の 取材へ、るいぽんが同行すると言う大胆不敵な企画であった。
普通ならば2つ返事で応じてしまうところだが、るいぽんは我々との約束(ウクレレ探訪ツアー)の事が気になるようで、 2の足を踏んでいる。
迷えるストレイるいぽんに、気にせず取材に同行するように強く勧めたところ、やっと彼も 決意を固めたようである。こうしてるいぽんのモーハ特別出演が決定したのである。<るいぽん登場のJrに習え>
感動の対面から意外な展開になってしまったが、もう一つ私には成さねばならぬ事があった。それは編集長に会ったならば、あの有名な 著書「行くべしオアフ島、見るべしオアフ島」(以下・行くべしオアフ)へ著者サインを頂く事である。 これも半ば強引に頼み込み、見事にサインをGETした。昨日のJr様CDサインに続きハワイ上陸2つ目の戦利品である(喜)

←編集長直筆のサイン
ここでしおまみさんも到着し、かなり朝からお騒がせしたモーハオフィスを後にした。(スタッフの皆様へ仕事のお邪魔をし申し訳ありませんでした。)
るいぽんの取材時間まで急ぎウクレレ探訪ツアーを強行する事にした。←やっぱ行くのかい!(サマーズ三村風 突っ込み)
ウクレレ探訪の趣旨を説明しておく、しおまみさんのご子息であるしおけん君(推定小学生・当日キッズプログラム参加中)がウクレレを習いはじめた。 そのしおけん君にピッタリのウクレレを探しに行くと言う、本人不在にして極めておせっかいなツアーなのである。
車は我が行燈号を使用し、まずはダンズ・ギタースへ向かった。この店はかなりローカルな感じの店で、スタジオもあり地元のアマチュアバンドの 格好の練習場所になっているようである。
←街の楽器店・ダンズ・ギタース入り口

中に入るとウクレレやギターが所狭しと 並んでいる。すかさずロコ・サ−ファ−風店員が登場!「ハ-イ、ウクレレを探しているのかい」みたいな感じで近づいてきた。 「これなんか、どうだい」みたいな感じで、カマカを手に取り弾きはじめる。
テンポの早いデモ演で奏でる音はかなりエエ感じである。 ロコ店(ロコ・サ−ファ−風店員の略)は次の一本を手にして「こんなのも良いよ」みたいな感じでまた弾く、こっちもいい音やな〜♪
みたいな顔をしていると、「これもナカナカだよ-」みたいな感じでまた別のウクレレを弾いてみせる。
どうでもいいけど、さっきから同じコード進行じゃん。どうもロコ店はこのコードしか知らないみたいだ。
ともかく時間が限られているため 別の店に移動することにした。
「色々みせてくれて有難うまた来るね」みたいな感じでダンズ・ギタースを後にする。
次なる店はマッカリーあたりのハリーズと言う店だ
←街の楽器店・ハリーズ・ミュージックソフト入り口

しかしダンズとかハリーズとか 自己顕示欲の強いネーミングである。さしずめ日本ではマツモト・キヨシみたいな感じのネーミングなのであろう。 店の中はダンズと異なり広めのフロアーに、鍵盤楽器・CD・ギターと手広く商品が陳列されていた。
この店の接客は見るからに日本人のような、 日本語ペラペラのおっちゃん(だから日本人やて)が相手をしてくれた。おそらく彼がハリーでは無いことは明白である。
ここでのお薦めは、セニーザと言うメーカーのウクレレでネックが長く、フレットが16本(普通は12本)もあるウクレレだった。 なんでも偏屈で職人気質のトーマス・セニーザさんが、妥協を許さず作り上げた逸品だそうだ。う〜ん、そう言われるといい物に見えてくる。 音にも気品がある感じで、良質の楽器であることは間違いなさそうだ。
ハリーズの日本人(つまり店のおっちゃんのこと)によると カマカやコアロハは単に音が大きいだけでダメだ!と言うのである。それって響きがいいって事じゃん、と思いながらもおっちゃんの 話を聞いていると、そろそろるいぽんの取材時間が迫ってきた。セニーザに後ろ髪を引かれながらも店を後にしてワイキキに戻る事にした。
ビーチ・コマーでるいぽんと別れて、しおまみさんと昼食をご一緒した。この日の昼食は一度は行って見たかったテディーズ・ビガー・バーガーに することにした。
テディーズと言えば昨年渡ハ時にはモンサラット通りにあった。しかし今はモンサラットからさらっと引越してしまい。 カパフルAVのワイキキグランド1階にあるのだ、しかもこのホテルにはレインボーの旗が出てるのである。(恐怖)
思うにこのテディーズ・ビーガー・バーガーも テディさんの大きなハンバーガー店と言う事なのであろうか?
ここで食べたハンバーガーは、私にとって忘れられない味となった。何故なら過去の食したハンバーガーの中で、間違いなくベスト・ワンである。 オアフに行かれたおりには、貴兄達にも是非お薦めしたい店である、目印はレインボーの旗!

←ほっぺが落ちる、テディーズのバーガー

さてさて昼食もすませて満腹になったので、カラカウアをブラブラ歩きながらビーチ・コマーへ戻る事にした。 しおまみさんを部屋にご招待して、雑談をしていると突然しおまみさんが叫びを挙げた。彼女は部屋の外を指差しているでは ないか!見ればぬぁんと部屋正面に見えるトップ・オブ・ワイキキの避雷針に誰かが登っているのである。
どうやら装飾用の電球を取り替えている様子であったが、それにしても命知らずのおっちゃんである。
この様子を収めようとカメラを構えると、しおまみさんからアドバイスを頂いた。それは近景と遠景を別々に撮影して、 それを1セットにして見せると言うものだった。さすが元その筋の専門家であるしおまみさん(決して怪しい筋ではあるません。 )後にしてなるほど画像に語らせると言うことか、と関心する貴重なアドバイスであった。
しかもこの時の画像が<「空とぶお父さん」>(判る人は判る)の尽力により、 モーハの写真つき編集記に採用されたのである。
<その時の画像が載っている・編集記>

おもしろ画像も撮れたことで、何の関係もないが今度はしおまみさんのコンドミニアムにお邪魔することになった。(今度はコンドにお邪魔する)
再度車に乗りしおまみさんのコンドに到着、セキュリティー抜群でEVさえ専用キーが無いと動かない仕組みになっていた。 お部屋にお邪魔すると、素晴らしい展望が目に飛び込んできた。アラワイ越しにゴルフ場の緑が鮮やかで、静かな環境の素敵なコンドであった 。初めてコンドミニアムなるもに入ったため、あれやこれや拝見していると取材を終えたるいぽんから電話が入った。 シンゴ21君に送ってもらい、この時自分のホテルに居るとの連絡であった。話の流れからしおまみコンドにて再び合流とあいなり、 4人を乗せた行燈号がハワイ・カイを目指して出発した。
途中でしおけん君を迎えに行くため、しおまみさんを降ろしてハワイ・カイSCに到着したのはそろそろ夕方なる時間だった。 ハワイカイではコスコとロスドレスフォーレスに用事がある、 つまり土産の殆どをここで済ませてしまう算段なのだ。
まずはロスで激安バックを2つ買った、コスコでは大量のマカデミアナッツチョコとナッツ缶を調達 、これが笑ってしまうくらい安く手に入いった。どれ位安かったかと言うと、驚く無かれマウ○ロア社製5oZのマカデミアナッツチョコは6箱入りで・・・・・・ これ以上は言わない、どうぞ現地でご確認あれ!
←安かったよ!ハハハ


またまた余談ながら仕事柄土産の数が半端では無く、ワイケレで買ったスーツケースは100%チョコとナッツで埋まってしまう、 であるからコスコは本当にありがたい。
るいぽんをホテルまで送り7時近くにワイキキに戻ってきた、ビーチコマーの駐車場が満車であり、入り口で 長く待たされた。(マジックショーの時間は、いつもこんな感じ)しかたがないので、ぽなぺんが持てるだけの荷物を持ち、先に部屋へ戻っていった。
それから程なく駐車スペースが確保出来たため、大量のチョコその他を抱えて私もEVへ急ぐことにした。 この時チョコその他に腕や胸が当たりかなり痛い。もちろん諸悪の根源は片面日焼けに有るのだが、この場は耐えてEVに乗っていると更なる 不幸が私を襲った。と言うのはロビーから白人のおばちゃんがEVに乗ってきた。EVの室内は白人おばさんと2人の密室となったのだ 、そのおばさんは私の持っている大量のチョコその他を見て、「それは安かったのか?」とか「どこで買った?」などと話し掛けてきた。
袖すり合うも多少の縁とばかりチョコの価格や購入場所等を答えていたが、これが悪かった! 私としてはチクチクヒリヒリの体にクールダウンをはかりたく、早急にシャワーを浴びたいのである。
しかし白人おばちゃんの質問は留まる事を知らずに、次々と私に浴びせ掛けられる。この時既に私の体と英語力は限界に達しており、 おばちゃんの質問を聴き取る集中力は灯火ほども残ってはいなかった。
おばちゃんの質問でなんとか判ったのは、 「ハワイカイは何所にあるの?」「車で行くとどれ位時間が必要?」位である。早く降りてくれ〜!と神に祈る気持ちになった。
この時EVが20階で止まった、はあ〜ヤレヤレここでおばちゃんは降りるのだな。とホットしたのもつかの間、次の瞬間私が見たものは仁王立ちになり EVのドアーを両の手で抑えるおばちゃんの姿であった。(涙)
時間にしてほんの数分の出来事だったが、私ににしてみればそれはそれは永い道のりに感じられた。この後パラディ−ソへ食事に行くのだが、 その部分は割愛させていただき8月10日ハワイの出来事はこれで終わりに致したい。

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8/11へ続く、111111