私にとって旅は心の栄養を与えてくれるもの 
ハワイオアフ島
2004年8月8日〜15日

波乱の初日
2004年8月8日(現地時間)

燦然と輝く陽射しの中ハワイに到着、イミグレを難なく通り過ぎて外に出る。 ここまでは、まずまず順調な上陸と言えよう。 ぽなぺんが知人に電話をしに行っている、この時を逃さずにまずはいっぷく。 晴れ渡った空に白い煙が美し〜い、約7時間の禁煙生活にピリオドを打つ。 実は1本で終わるつもりが、2本3本と立て続けに吸ってしまった。 我ながらタバコ吸いとは、本当に意地汚いものだと思う。
若いサーファーのグループに続きタクシーまちの列に並ぶ、彼らは ボードが入らず、なかなか乗れる車が来ない。 それに引き換え、我々はスーツケース1個に人間2人と極めて身軽である。 お先に失礼とばかりにセダンタイプのタクシーに乗り込む。 運転手さんに行く先を告げ、窓の外に目をやると、あ〜ハワイに来たなと至福感に包まれる。 景色とは背反するムード音楽の流れる車内では、運転手さんが時おり英語で話掛けてくる。 何を言っているのか聴き取る気ににもなれず(語学力貧弱のため聴き取れないと言う噂も、ちらほら) ぽなぺんが適当に話相手になっている。
ともあれ久しぶりに見るハワイの街並みは、嬉しくなる程に変っていない。 カラカウア通りに車が入ると、懐かしいワイキキの賑わいが目に飛び込んでくる。間もなく滞在ホテルに到着だ、 タクシーのメーターを観ると、26ドルちょっとを表示している。チップ込みで30ドルかなと思っているうちに、 ホテルに到着した。すばやく運転手さんが降りてドアを開け、荷物をトランクから降ろしてくれた。 そして次の瞬間、彼は慣れた口調でこう言った
「30ドルね」そこだけ日本語かよ!(サマーズ三村勝和 風)

今回の滞在ホテルは、ワイキキビーチコマーホテルである。 今回もモーモートラベルのワイキキタクヤン氏にお世話になった。 ビーチコマーを利用するのは2度目なのだが、このホテルを選んだ理由は2つある。 その理由とは、ワイキキの中心に位置した抜群のロケーションと比較的リーズナブルな滞在費にある。
やや長めのエスカレーターを上がると、すでに知人が待っていた。 久しぶりなので会話も弾み、話込んでいると荷物を預けていない事に気が付いた。
ビーチコマーのフロントは、日本語の通じるスタッフが多いので安心できる。 しかしこの時は、残念ながらオンリーイングリッシュの女性フロントさんが一人だけであった。 こうなると、ぽなぺんの出番なのだ。 チェックインまで荷物を預かって欲しいと頼むと、女性フロントさんは直ぐにチェックインOKと嬉しい返事をくれた。 ラッキーとばかりに、早速部屋へ移動し話の続きに花を咲かせた。 我々の部屋は2318号室、エレベーターを降りて直ぐの部屋であった。

この時、私には入室直後にしなければならない大切な事があった。 それは灰皿を探す事である、昨年のパークシュアーは禁煙室で苦労をした想い出がある。 今回も特に喫煙室をリクストしていなかったので、ある意味賭けであった。 私は部屋に入るやいなや、グルリと部屋中を見渡した。 「あった!」思わず心の中で叫んでしまう程に、それは嬉し事であった。 テーブルとベット横そして洗面台に合計3つの灰皿君が鎮座ましましており、私の到着を待ちわびていてくれた。 おっと、普通ならここでラナイの景色がどうのとか、部屋の広さがどうのとか説明をするとろだった。 申し訳ない、灰皿の件に懸命になりうっかりしていたお許し頂きたい。遅ればせながら部屋を紹介すると、広さはまずまずと 言ったところで、ラナイからの景色も爽やかである。そんだけかい!←(必殺1人突っ込み)
←ワイキキ・ビーチコマー2318号室からの景色

落ち着いたところで、外に出てみる事にした。まづはABCでバドワイザーを3本とジュースを2本、適当におつまみ類を買った。 そうそうこの時に一緒に買った、アイスクリームが美味しかったので紹介しておこう!そのアイスの名前はメローナと言い、 バナナ味とストロベリー味の2種類がある。メローナの値段は忘れてしまったが、そんなに高くない庶民的なアイスである。 そもそも昨年のハワイオフでよしP隊長が美味いと言っていたのを、思い出し購入してみた。 しかして彼女の推薦通りに期待を裏切らない食感であった。メローナは日本人に馴染み深い棒型アイスであり、溶けやすいので 購入後早く召し上がることをお薦めしたい。(読者付録)よしP隊長実録メローナ情報
え!アイスの話はもういい・・ハイハイ判りました、それでは滞在1日目の 話を続けましょう。

メローナを食べ、ビールを飲んだ後にDFSに行ってみた。別に買いたい物は無いのだがハワイへ来たらDFSに足が向いてしまう、 悲しい性の極めてノーマルな日本人なのである。2Fを散策中にぽなぺんの携帯が鳴った、どうやら相手はルイルイ君(以下るいぽん) のようである。彼も同じ日にハワイ入りしており、挨拶に電話をくれたようだ。 話の流れからランチを一緒にと言う事になり、DFS前で待ち合わせをする事になった。 指定場所にて暫く待っていると、前の道(ロイヤルハワイヤンAVE)をいかにもロコの方が乗るような4WDがやって来て、 私たちの前で停車した。中を覗くとそこには、しおまみさん&しおけん君親子が乗っており、私達に手を振っているではないか! と言う事で数日前にハワイ入りしていた「しおまみさん親子」も加わり初日から、ハワイランチオフが賑やかに開催される事に成った。
しおまみさんの車に乗せて頂き、まずはレインボードライブインへひと走り。
←レインボードライブインからの景色
しかし少ない野外席はうまっておりTOGOするわけにも行かないため、ここは少し足を延ばしてビックシティー・ダイナーへ落ち着くことにした。
店は典型的なアメリカンローカルな感じのレストランであり、地元の人達が賑やかにランチを楽しんでいた。 我々はロコモコとハンバーガー2つ&数種類の料理を注文したが、どの料理も量が多くアメリカ人の胃袋の大きさを思い知らされた。 味の方はさすがにるいぽんお薦めの店だけあり美味であり、これならば日本人の口にも充分合うお店である。
この店で面白いメニューがあった。料理名は「イカの天ぷら」我々以外誰一人日本語を話す者が居ないこの店で、「イカの天ぷら」である。 言うまでも無い事であるが、それを注文した。はたして日本の天ぷらとは異なり、外観・食感共にフライに近い!いや明らかにフライであった。 しかしこの店では「イカの天ぷら」なのだ、思わずその強引さに拍手を贈りたい気持ちになった。味の方は馬鹿にできないものがあり、 柔らかなイカの感触と適当にスパイスの効いたその味は、まさに絶妙のハーモニーとなり舌鼓を打たせる。ビールの友としても最高の逸品であった。
お腹もいっぱいになったのでワイキキに帰る事にした。
←ビックシティ・ダイナー裏口
クヒオ通りで降ろしてもらいホテルに戻る、シャワーを浴びて少々眠い体をしゃっきりさせてから、 再び外出である。クヒオ通りから久しぶりにThe Busに乗ったが、料金が2ドルになったほかはあまり変わっていなかった。少し親切になった点は、 バスが何所を走っているのかアナウンスをしてくれるようになった事だ。しかしこれもワイキキ周辺のみで、島の奥へ行くと変り映えのしない状況である。

ワード付近でバスを降りてワードエンターテイメントセンター1Fのブッカ・ディ・ベッポーと言う店に向かった。ここで夕食を兼ねた宴があるので、私達もその 末席に加えて頂く事にした。
←ブッカ・ディ・ベッポー店内
暫く待つとつぼちん発見!続いてワイキキタクヤン氏、ぷーさん、女王様と続々到着してきた。日本からはとろさんご夫婦が参加されており、 元来この日宴はご夫婦を歓迎する目的のものだと思われる。こうして総勢14人の大宴会が始まった、私の席はムーミンカップルの正面であった。 ムーミンカップルは元々アメリカ本土在住の熟年ご夫婦で、ハワイが気に入り移住された来た方々であった。当然の事ながら、オンリーイングリッシュである。 明るく素敵なご夫婦なのだが、オンリーイングリッシュなのである。(涙)私の英語力は挨拶を交わす位が精一杯、レストランのウエイターさんと違い会話が予想できない 怖さがる。今更ながらもっと英語を勉強しておけば良かったと後悔するも、時すでに遅しである。こう言う場合はぽなぺんが頼りなのだが、 彼女はぷーさんとの話に夢中である。この時点で私は直撃弾をくらう覚悟を決めた。最初の2,3の会話までが理解できる範囲の限度であった。 情けない話イッパイイッパイ・あっちを見たり、こっちを見たり時にはトイレに行ったりして時を稼いだ。(きっと無口でトイレの近い日本人だと思われたに違いない) しかしムーミンカップル(夫)の方が好意的ではあるが、隙あらば話掛けるぞと言う目をして私を見ておられる。
料理を取り分けてくれたり、色々甲斐甲斐しく動いてくださる親切なムーミン(夫)である、しかしその度に私に言葉を掛けて下さるのである。(涙) 油汗を流しながら居るとばっちゃん特派員さんが到着、続いてJr様も見えられた。Jr様には7月の下北沢ライブで、その華麗なウクレレテクニックを拝聴したばかりである。 まさか一ヶ月も経たない間に、再びお目に掛かれるとは思っても見なかった。しかしぽなぺんは予期していたのか、しっかり持参したJr様ニューCDにサインを貰っていた。 (驚異)
帰りはタクヤン氏の車で、ホテルまで送って頂き誠に恐縮であった。明日はレンタカーを借りて、ビーチへGOの予定である。 色々あり忘れて居たが、まだ到着早々の初日なのである。ホテルに帰ると19時間の時差のせいで、むしょうに眠くなって来た。 それでは皆様お休みなさい。

8/9へ続く、111111